豆まるの基礎知識

豆まるは東京都千代田区丸の内にあるひっそりとした佇まいを醸す個性的なダイニングバーで、京都のお茶屋を模した造りが評判となっています。



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豆まるの基礎知識

豆まるの楽しみ方


豆まるならではの楽しみといえばお座敷遊びでしょう。一見さんでもお座敷遊びを京都の芸妓さん、舞妓さんといっしょに体験できるのが4組限定のプレミアム席で、グラスシャンパン付コースとセットになっています。


基本的には第一部と第二部の構成となっており、毎週木金限定で第一部は18:30〜21:00、2名23,000円、3名20,000円、4名18,000円、第二部は21:30〜23:30、2名20,000円、3名17,000円、4名15,000円で、それぞれ各部4組限定予約制でコース料理付の料金です。ただし第2部のコースは1部よりもやや軽めのコースとなります。芸妓1名、舞妓1名が各テーブルに約1時間同席します。


「MAIKO Night」では舞も披露され、お酒とお食事をしながら楽しめます。お茶屋遊びではゲームに負けると罰杯させられるのも一興です。ゲームは金毘羅船々、麦摘んで、迷惑拳、野球拳、べろべろの神様などですが、例えば金比羅船々は、芸妓と向い合って善の上に椀のような道具を真ん中に置き、「金比羅船々」を歌いながら交互に手をのせ、椀を片方が取ったら相手はグー、そのままならパーを出します。間違えたら負けとなります。


12名以上なら貸切もでき、日程、時間、芸妓さん、舞妓さんや地方さんの人数まで全てオーダーメイドのプランが組めます。


注意としては、京都の花街では毎年10月初旬に、芸妓さん、舞妓さんがお稽古の成果を発表する「温習会」が行われるので、そのため、9月下旬〜10月上旬までは、芸妓さん、舞妓さんを呼ぶことができない事をお覚えておきましょう。


豆まるの基礎知識

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